4月12日(木)に「F1速報バーレーンGP号」が発売されました。表紙を飾るのは、2018年F1第2戦バーレーンGPで見事4位を獲得したトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとチームスタッフ達! 早速、

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4月日(木)に「F速報バーレーンGP号」が発売されました。表紙を飾るのは、08年F第戦バーレーンGPで見事4位を獲得したトロロッソ・のピエール・ガスリーとチームスタッフ達! 早速、今号の見所を見ていきましょう!! ■FOCUS OF THE GRAND PRIX 08年F第戦バーレーンGPで、トロロッソ・のガスリーが4位という快挙を達成。ゴールした瞬間のチームスタッフの喜ぶ姿、ガスリーの涙声の無線は感動的でしたよね。 開幕戦では台揃ってQ落ちしたトロロッソ・がなぜ戦目のバーレーンGPで第集団の先頭を走ることができたのか、未だに狐につままれたような気分ですが、その真相が「FOCUS OF THE GRAND PRIX」で明らかになっています。 と話すのはテクニカルディレクターのジェームス・キー。 そしてマシンだけでなく、素晴らしいパフォーマンスを見せたガスリーにも要因があったとトロロッソ・チーム代表のフランツ・トストが語っています。 ■HONDA激闘日誌08 のグランプリの週末をを詳しく振り返ることができる「HONDA激闘日誌08」。 こちらでは金曜日フリー走行から決勝までのの激闘が関係者のコメントとともに綴られているのですが、中でも印象的だったのはFテクニカルディレクター田辺豊治さんのお話でした。 「車体のアップデート、パワーユニットの対策。そして若いドライバーが能力をいかんなく発揮してくれた。それぞれの歯車が噛み合ったからこその結果だと思っています」と語る田辺さん。しかし、4位という順位に満足していないようです。 4位で満足できないなんて! 常に頂点を目指している田辺さんの熱い想いがヒシヒシと伝わってくる、頼もしいコメントでした。いつかトロロッソ・が表彰台の真ん中に立ってくれると信じたいですね。