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最新スコア
■第１セット
【第11ゲーム】錦織のサービスゲーム
錦織 15-0 ジャンビエ
第１セット
【第9ゲーム 錦織 5-4 ジャンビエ】
錦織のサービスゲーム。錦織がキープ。
ネットプレーも交えて30-0。ボディへのサーブでリターンミスを誘い40-0。しかし再びボディへのサーブは拾われて40-15とポイントを取られるも、続くプレーでこのゲームをキープした。
【第8ゲーム 錦織 4-4 ジャンビエ】
ジャンビエのサービスゲーム。ジャンビエがキープ。
錦織は左右に振られつつもしっかりと追いつき、30-0とリード。相手のジャンビエはミスショットもあるがフォア、バックは力強く、錦織はフォーティオールとされる。前後左右に振られる展開で、ブレークならず。
【第7ゲーム 錦織 4-3 ジャンビエ】
錦織のサービスゲーム。錦織がキープ。
ベースラインでの攻防戦で、40-15とリードする錦織。最後はセカンドサーブからのラリー戦に。ネット前に出てきた相手の横をフォアで抜き、このゲームをつかんだ。
【第6ゲーム 錦織 3-3 ジャンビエ】
ジャンビエのサービスゲーム。ジャンビエがキープ。
15-30から、互いに少しずつ左右に振り合うラリーの展開。相手がミスしサーティオールとするが、続くプレーで錦織のショットがベースラインオーバーになり40-30。再び相手にリードを許す。続いてジャンビエがサービスエースを決めた。
【第5ゲーム 錦織 3-2 ジャンビエ】
錦織のサービスゲーム。錦織がキープ。
丁寧にサーブを打っていく錦織だが、相手のジャンビエの力強いリターンで展開を作れず0-30。フォアクロスを決められ0-40のピンチ。セカンドサーブのリターンを相手がミスし15-40。セカンドサーブから丁寧にラリーを続け、相手ミスで30-40。ファーストサーブを相手がミスショットし、フォーティオール。相手アドバンテージをデュースに戻すも、ダブルフォルト。しかし相手のボディを狙うショット、ストレートの打ち合いを制するなどし、なんとかブレークを防いだ。
【第4ゲーム 錦織 2-2 ジャンビエ】
ジャンビエのサービスゲーム。ジャンビエがキープ。
ネットプレーの展開をつくられファーストポイントを失った錦織。相手ミスもあり30-15と先行するも、フォアの深い逆クロスを打ち込まれ追いつけずサーティオール。左右に振られる展開でブレークならず。
【第3ゲーム 錦織 2-1 ジャンビエ】
錦織のサービスゲーム。錦織がキープ。
サーブでボディを狙うなど一気に40-0とした錦織。相手にバックハンドのダウンザラインを決められるも、その後はあっさりとポイント。
【第2ゲーム 錦織 1-1 ジャンビエ】
ジャンビエのサービスゲーム。ジャンビエがキープ。
相手の深いボールに苦しむ錦織は0-40に追い込まれる。ラリーでフォアの逆クロスを打つもベースラインオーバー。このゲームはジャンビエ。
【第1ゲーム 錦織 1-0 ジャンビエ】
錦織のサービスゲーム。錦織がキープ。
サーブから相手逆サイドに打ち2ポイント先取した錦織。1ポイントを失ったものの、最初のサービスゲームをキープした。
見どころ
テニス四大大会の今季第２戦「全仏オープン」第１日は２７日、フランスのローランギャロスで行われる。男子シングルス１回戦では、大会第１９シードで世界ランキング２１位の錦織圭（日清食品）が、世界ランク３０４位のマキシム・ジャンビエ（フランス）と対戦する。
昨年のウィンブルドン以来、約１年ぶりのグランドスラムに臨む錦織。クレーで行われた４月のモンテカルロ・マスターズで準優勝を飾るなど、ケガ明けの“復帰シーズン”で結果を積み重ねている。
対戦相手のジャンビエは、今回がグランドスラム本戦初出場の２１歳。身長１９５センチの大型選手だ。実力差の目立つ試合展開が予想されるが、錦織にとって初対戦の相手だけに、早めに特徴をつかみ主導権を握りたい。
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