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情報提供： メモリアル・トーナメント ２日目PGAツアー第31戦 メモリアル・トーナメント／オハイオ州 ミュアフィールド・ビレッジGC ダブリン（オハイオ州）で開催されているメモリアル・トーナメント。日本人選手は松山英樹、小平智、宮里優作、池田勇太の４人が出場している。松山は通算８アンダー４位タイ、宮里と池田は通算イーブンパー69位タイで決勝ラウンド進出を決めた。小平は通算３オーバーで予選落ちとなった。MORE:メモリアル・トーナメントの最新スコアはここをクリック！ 松山は７アンダー首位タイで２日目を迎え、この日は10番スタート。11番パー５でボギーが先行したが、14番パー４でバーディを取り返した。しかし、15番パー５を再びボギーとして、前半を１オーバーで折り返した。 後半に入ると、２番パー４、５番パー５、８番パー３でバーディを加えたが、最終９番パー４をボギーとした。 結局、この日のスコアは４バーディ、３ボギーの１アンダー71（パー72）。通算８アンダー４位タイの好位置で決勝ラウンドに進出した。 宮里は１オーバー61位タイで２日目を迎え、４バーディ、３ボギーの１アンダー71でプレー。通算イーブンパー69位タイで予選通過を果たした。 池田は４オーバー102位タイで２日目を迎え、１イーグル、５バーディ、３ボギーの４アンダー68でプレー。通算イーブンパー69位タイで決勝ラウンドに滑り込んだ。 小平は２オーバー74位タイで２日目を迎え、４バーディ、３ボギー、１ダブルボギーの１オーバー73でプレー。通算３オーバーで予選落ちだった。 ２日目終了時点で首位に立ったのは、カイル・スタンリー（米国）とホアキン・ニーマン（チリ）の２人。スタンリーは６アンダー66、ニーマンは４アンダー68でプレーし、通算11アンダーで並んだ。 首位と２打差の通算９アンダー２位タイに、アン・ビョンフン（韓国）がつけている。アンは４アンダー９位タイで２日目を迎え、５アンダー67でプレーした。 首位と３打差の通算８アンダー４位タイに、松山、ウェスリー・ブライアン（米国）、ジェイソン・デイ（豪州）、J.B.ホームズ（米国）、ブライソン・デシャンボー（米国）の５人が続いている。 前年覇者のジェイソン・ダフナー（米国）は、３オーバー85位タイで２日目を迎え、５バーディ、６ボギーの１オーバー73でプレー。通算４オーバーで予選落ちを喫した。 出場選手の中で世界ランキング最上位（１位）のジャスティン・トーマス（米国）は、イーブンパー47位タイで２日目を迎え、５バーディ、２ボギーの３アンダー69でプレー。通算３アンダー44位タイで決勝ラウンドに駒を進めた。 トーマスに世界ランキング１位の座を奪われた２位のダスティン・ジョンソン（米国）は、イーブンパー47位タイで２日目を迎え、７バーディ、１ボギーの６アンダー66でプレー。通算６アンダー14位タイまで順位を上げた。 元世界ランキング１位のタイガー・ウッズ（米国）は、イーブンパー47位タイで２日目を迎え、１イーグル、５バーディ、２ボギーの５アンダー67でプレー。通算５アンダー24位タイで決勝ラウンドに進出した。 情報提供： 文字サイズ 小中大 印刷 シェア コメント
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