全米オープン:[速報]松山が通算5オーバー26位タイで決勝ラウンド進出(PGA Tour) – 毎日新聞

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情報提供:  全米オープン 2日目松山英樹は2バーディ、2ボギーのイーブンパー70(パー70)だった Photo by Rob Carr/Getty Images PGAツアー第33戦 全米オープン/ニューヨーク州 シネコックヒルズGC    サウサンプトン(ニューヨーク州)で開催されている全米オープン。日本人選手は松山英樹、小平智、秋吉翔太、星野陸也の4人が出場している。松山は通算5オーバー26位タイで決勝ラウンド進出を決めた。小平と星野は通算18オーバー、秋吉は通算19オーバーで予選落ちとなった。 MORE:全米オープンの最新スコアはここをクリック!  松山は5オーバー46位タイで2日目を迎え、この日は1番ホールからスタート。1番パー4でボギーが先行したが、6番パー4でバーディを奪った。その後、7番パー3を再びボギーとしたが、前半を1オーバーで折り返した。    後半に入ると、10番パー4から17番パー3までパーを並べた後、18番パー4をバーディで締めくくった。    結局、この日のスコアは2バーディ、2ボギーのイーブンパー70(パー70)。首位と9打差の通算5オーバー26位タイで予選通過を決めた。    小平は11オーバー134位タイで2日目を迎え、1バーディ、8ボギーの7オーバー77でプレー。通算18オーバーで予選落ちだった。    秋吉は12オーバー143位タイで2日目を迎え、2バーディ、9ボギーの7オーバー77でプレー。通算19オーバーで予選落ちだった。    星野は9オーバー114位タイで2日目を迎え、1バーディ、10ボギーの9オーバー79でプレー。通算18オーバーで予選落ちだった。ダスティン・ジョンソンが3アンダー67でプレーし、通算4アンダーで単独首位に立った Photo by Andrew Redington/Getty Images  2日目終了時点でダスティン・ジョンソン(米国)が単独首位に立った。1アンダー首位タイで2日目を迎え、4バーディ、1ボギーの3アンダー67でプレー。通算4アンダーまでスコアを伸ばし、後続に4打差をつけた。    首位と4打差の通算イーブンパー2位タイに、スコット・ピアシー(米国)とチャーリー・ホフマン(米国)の2人が並んだ。    首位と5打差の通算1オーバー4位タイに、前年覇者のブルックス・ケプカ(米国)、トミー・フリートウッド(イングランド)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、ジャスティン・ローズ(イングランド)、イアン・ポールター(イングランド)の5人が続いている。    全米オープンで勝てばキャリアグランドスラム達成となるフィル・ミケルソン(米国)は、7オーバー88位タイで2日目を迎え、3バーディ、2ボギーの1アンダー69でプレー。通算6オーバー35位タイで決勝ラウンドに進出した。    3年ぶりに全米オープンに出場したタイガー・ウッズ(米国)は、8オーバー101位タイで2日目を迎え、4バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの2オーバー72でプレー。通算10オーバーで予選落ちとなった。  情報提供: 文字サイズ 小中大 印刷 シェア コメント