【サッカー日本代表】ベルギー戦速報(2)耐えた日本、0-0で後半へ

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前のニュース   気温25度の中でキックオフ。開始から積極的に前に出る日本は前半1分、こぼれ球を拾った香川が最初のシュートを放つ。  ベルギーも反撃。前半17分にはルカクが周りを囲まれながらシュートに持ち込み、獲得したCKからコンパニーがゴールを狙う。21分にもルカクがシュートを放ち、長友が懸命にブロック。ベルギーは縦に素早くつないでゴールを狙うが、日本の守備陣は落ち着いて対処する。  徐々に攻める時間の増えるベルギー。前半25分、右クロスが中央のルカクに通るが、うまくコントロールできず、川島ががっちりと捕球。28分にはデブルイネのクロスをゴール前で待ち構えたコンパニーが押し込もうとするが、川島が立ちはだかった。  守るシーンが目立つようになった日本だが、31分、左サイドで香川が仕掛け、フォローした長友がクロスを上げるが、乾のヘディングシュートは相手GKにキャッチされた。  36分、ベルギーはフリーになったE・アザールがシュートを狙うが、吉田がブロックに入る。 続きを読む