<速報>松山英樹は後半「37」で失速 2アンダーで初日終了

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<アバディーン・スタンダード・インベストメンツ スコティッシュオープン 初日◇12日◇ガレインGC 東コース(7,133ヤード・パー70)>【写真】全英オープン会場で調整に励む松山英樹19日(木)から行われる「全英オープン」の前哨戦、欧州ツアー「スコティッシュオープン」の初日。前半を4アンダーで折り返した松山英樹は、後半で2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーと2つ落とし、「68」の2アンダーで初日を終えた。 後半出だし10番でこの日初めてのボギーをたたいた松山は13番でもスコアを落とし、迎えた15番パー4では深いラフに入れ、痛恨のロストボール。このホールをダブルボギーとして一時はイーブンパーに急落する。しかし、続く16番・17番での連続バーディで再浮上。出入りの激しいゴルフながら、2アンダーでまとめてフィニッシュとなった。 ホールアウト後のインタビューでは「15番、16番とバーディを獲れてよかった」としながらも、「(米PGAツアーでのコースとは)違う部分ももちろんありますが、それ以前の問題で、ショットがまっすぐ飛ばないと話にならない。しっかりとスコアを伸ばさないと上にはいけないと思うので、伸ばせるように頑張ります」と、上位争いへの課題も口にした。 現在、15年大会覇者のリッキー・ファウラー(米国)、ロバート・ロック(イングランド)、ジェンス・ダントルプ(スウェーデン)が6アンダー・首位タイに立っている。 (撮影:GettyImages)ゴルフ情報ALBA.Net