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＜全英オープン 初日◇19日◇カーヌスティGL（7402ヤード・パー71）＞ 海外メジャー今季第3戦「全英オープン」で、松山英樹がホールアウト。1バーディ・5ボギーの「75」と苦しいラウンドとなり、4オーバー・112位タイと出遅れた。前半に3つのボギーを喫した松山は、後半に入ってもショット、パットの調子が戻らず。14番でこの日唯一のバーディを奪ったものの、精彩を欠く一日となった。【関連写真】全英OPがいよいよスタート！開幕前の様子を写真でお届けまた松山とともにラウンドするタイガー・ウッズ（米国）は、3バーディ・3ボギーのイーブンパー・33位タイでホールアウト。3年ぶりとなる全英舞台で、まずまずのスタートを切った。 プレー中の日本勢は残り2人。現在16番の川村昌弘は、5オーバー・129位タイ、15番をプレー中の小林正則は8オーバー・146位タイとなっている。 松山のほか、池田勇太（1アンダー）、宮里優作（イーブンパー）、時松隆光、小平智（ともに1オーバー）、谷原秀人（4オーバー）、秋吉翔太（6オーバー）はすでに競技を終えている。 現在単独トップに立っているのは5アンダーのケビン・キスナー（米国）。1打差の2位タイにトニー・フィナウ（米国）、ザンダー・ロンバード、エリック・ヴァン・ローエン（ともに南アフリカ）が続いている。いずれもすでにホールアウトしている。 （撮影：GettyImages）ゴルフ情報ALBA.Net
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