【速報中】中日、四回にも2点追加で大量リード 東京Dで巨人戦

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写真拡大   (セ・リーグ、巨人-中日、14回戦、29日、東京D)巨人は2年目の高田が初登板、中日は小熊が先発した。中日は一回、プロ初登板の高田の立ち上がりを捕まえた。無死一、三塁とした後、大島が中前適時打を放ち、先制。なおも無死満塁から、平田が右前適時打で2点目を奪った。さらに一死満塁で、高橋の押し出し死球で点追加。続く武山が中犠飛を放ち4-0とした。  さらに中日は二回一死二塁、大島の右前適時打で1点を追加。なおも二死一、二塁で藤井が左前適時打を放ち、6-0とした。中日は三回二死二塁で、京田が中前適時打を放ち、7点目を加えた。四回にも無死一、二塁から平田の右前適時打で1点を追加。続く藤井の三ゴロの間に、三走が生還し9-0とした。  巨人はその裏、無死一、二塁で亀井が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、1点を返した。一死二、三塁から、長野の右飛で三走・岡本が本塁を狙うも、中日・平田の好返球により憤死し、追加点ならず。  巨人・高田は、2回6安打6失点で降板。2番手は左腕・中川。