【速報】マレーが3回戦進出。エドマンドとのイギリス同郷対決を制す[ATP500 ワシントンD.C.]

Pocket

https://www.youtube.com/watch?v=WkKpKMtXBSs

「ATP500 ワシントンD.C.」(アメリカ・ワシントンD.C./7月30日~8月5日/ハードコート)の大会3日目、男子シングルス2回戦でアンディ・マレー(イギリス)が第4シードのカイル・エドマンド(イギリス)と対戦。第3セットはマレーが6-4で取り、7-6(4)、1-6、6-4でマレーが勝利し、3回戦進出を決めた。試合時間は2時間32分。 勝利したマレーは、3回戦でマリウス・コピル(ルーマニア)と対戦する。コピルはジェレミー・シャルディ(フランス)を破っての勝ち上がり。 第3セットはマレーのサービスゲームから。お互いにブレークポイントを握ることもなく、キープの展開が続いた。そしてゲームカウント4-3で迎えた第8ゲームで、マレーは15-40と2本のブレークポイントを握る。この絶好のチャンスでマレーのショットは2本ともアウトとなってデュースになると、そのままエドマンドに連続でポイントを奪われてキープされてしまった。 その後もお互いにキープが続くが、ゲームカウント5-4で迎えた第10ゲームでマレーが30-40とマッチポイントを握るとリターンエースを決めて第3セットを6-4で取り、勝利を決めた。 (テニスデイリー編集部) ※写真は3回戦進出を決めたマレー(Photo by Mitchell Layton/Getty Images)