【速報:更新中】待望のMRヘッドセット「Magic Leap One」がローンチ!

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https://www.youtube.com/watch?v=M1syDmHR1DI

Image:Magic Leap ついに来ました。スマホからの卒業です。 日本時間の2018年8月8日の21:08分ごろ、Magic Leap Oneの予約受付が始まりました! 端末価格は$2,295(約25.5万円)です。残念ながら送り先はアメリカ国内に限られるそうですが……これでようやっとハンズオンやレビューが読めますね! でも僕がいま一番興奮しているのは予約ページにて公開されているスペックです! 散々お預けを食らっていたので、もうヨダレじゅるじゅるです。 ただこの記事はスペックしつつ書いていっているので、途中で微妙スペックだと判明したらトーンダウンするかもしれません。そうなったらすみません。コンピュータ・ユニットの「Light Pack」 まずは腰とかに下げながらヘッドセットに繋げて使うであろう処理ユニット「Light Pack」のスペックです。 プロセッサは前回のライブ配信で判明した通り、NVIDIAのものを採用していますね。 CPUは6コア仕様みたい。2つが高性能なDenverコアで、4つが省電力なARM Cortex A-57コア。そのうち1つのDenverと2つのA-65コアはアプリの処理に充てられるそうなので、やはりアプリの体験はアプリの質に大きくよりそうな予感(OSの処理によるところが少ない)。 RAMは8GBで、ストレージは128GB(ユーザーが扱えるのは95GB)。モバイル端末にしてはRAMを積んでくれた感じがしますね! でもMR端末がこれで足りるのかは未知数です。情報待ち。 バッテリーは3時間の連続使用に耐えるとのこと。これはすごいっ……のでしょうけど、視界を完全にMR化したい人にとっては短すぎる。やはり、電源に繋いだまま使うことが多そうですね。充電器は45WのUSB-C(PD)対応機だそうです。結構な電力。急速充電かしら? 入出力としては、USB-Cと3.5mmジャック、Bluetooth 4.2とWi-Fi 802.11ac/b/g/n、そしてスピーカー&マイクですね。ただマイクは音声を認識&環境音を取り込むということと、音声出力は音場処理をかますそうです。音場処理に関しては、おそらくバーチャルサラウンドということだと思います。これは大事。コントローラー こちらは Source:Magic Leap