【速報】大坂が第1セットを先取。世界20位サバレンカとの1回戦[全米オープン]

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「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月27日~9月9日/ハードコート)の大会8日目、女子シングルス4回戦で第20シードの大坂なおみ(日本/日清食品)が第26シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)と対戦。第1セットは大坂が6-3で先取した。 両者は今回が初の対戦。世界ランキング19位、第20シードの大坂と、世界ランキング20位、第26シードのサバレンカ。実力、調子からもほぼ互角の戦いが予想される。直前に同じコートでベスト8進出を果たした錦織圭(日本/日清食品)からの勝利のバトンを受け取り、見事勝利をあげることができるのか、期待がかかる。 第1セットはサバレンカのサービスゲームから始まった。序盤はお互いにキープが続き、第4ゲームで大坂はブレークポイントを握られたが、しのいでキープした。そして続く第5ゲームで大坂は0-40と3本のブレークポイントを握った。2本をしのがれたところでサバレンカがダブルフォルトをし、大坂が1ブレークアップとした。 そこからもお互いにキープが続き、ゲームカウント5-3で迎えた第9ゲーム、大坂が0-40と3本のセットポイントを握ると、サバレンカを寄せ付けずに大坂が2度目のブレークを果たし、第1セットを6-3で先取した。 試合は先に2セットを先取した方が勝利の3セットマッチ。現在第2セットに進んでいる。 (テニスデイリー編集部) ※写真は「全米オープン」2回戦での大坂(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)