野木亜紀子、『フェイクニュース』で描きたかった「間違った時のこと」 (1) 「世の中の分断」に関わる問題が盛り込まれた| News Mama

Pocket

野木亜紀子、『フェイクニュース』で描きたかった「間違った時のこと」 (1) 「世の中の分断」に関わる問題が盛り込まれた| News Mama

TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』などで知られ、現在は”けもなれ”こと、『獣になれない私たち』(日本テレビ系 毎週水曜22:00〜)も話題となっている脚本家・野木亜紀子。社会問題に切り込みつつ、クスッと笑える場面も満載で、エンターテインメント性の高い脚本は、俳優や主題歌のヒットも合わせ、毎回社会現象を生み出している。 そんな野木がNHKに初めて書き下ろしたドラマ『フェイクニュース』(後編 総合 27日21:00~21:49)は、大手新聞社からネットメディアに出向した東雲樹(北川景子)が、インスタント食品への青虫混入事件に端を発するフェイクニュース騒動に立ち向かう姿を描く…