https://www.youtube.com/watch?v=o9A3ngDNVdA
GPシリーズ第4戦NHK杯で日本勢初のGPデビュー戦優勝を飾った紀平梨花(16=関大KFSC)は第1グループの6番目、同4位の三原舞依(19=シスメックス)は第2グループの10番目に出場する。また、GP第1戦スケートアメリカで8位だった本田真凜(17=JAL)は第1グループの5番目、GP第2戦スケートカナダで3位だったエフゲニア・メドベージェワ(19=ロシア)は第2グループの最終12番目に登場する。 <SP成績> 順位選手得点 1紀平梨花67.64 2本田真凜65.37 3マエ・ベレニス・メイテ60.86 4アレクシア・パガニーニ56.88 5リー・セルナ55.31 6マチルダ・アルゴットソン48.58 7 紀平梨花 <演技構成> 3A/3F+3T/FSSp/3Lz/CCoSp/StSq/LSp 紀平梨花は冒頭のトリプルアクセルが1回転になった。その後のコンビネーションは着氷し持ち直した。両手をあげての3回転ルッツも華麗に着氷した。演技後は笑顔なく少し悔しそうな表情を見せた。 GP第6戦フランス杯SP 演技する紀平梨花(ロイター) GP第6戦フランス杯SP 演技する紀平梨花(ロイター) 三原舞依 <演技構成> 3Lz+3T/2A/FSSp/3F/CCoSp/StSq/LSp 本田真凜 <演技構成> 3Lo+3T/2A/FSSp/3F/LSp/StSq/CCoSp 本田は冒頭の3回転ルッツ-3回転をうまく着氷。続けてダブルアクセルも成功させると最後の3回転フリップも難なく着氷した。演技後は少し笑顔を見せうなずき、手を合わせ感謝した。 GP第6戦フランス杯SP 演技する本田真凜(ロイター) GP第6戦フランス杯SP 演技する本田真凜(ロイター) エフゲニア・メドベージェワ <演技構成> 3Lz/2A/CSp/3F+3T/StSq/FSSp/CCoSp <出場選手> 第1グループ ・リー・セルナ(19=フランス) ・マエ・ベレニス・メイテ(24=フランス) ・マチルダ・アルゴットソン(20=スウェーデン) ・アレクシア・パガニーニ(17=スイス) ・本田真凜(17=JAL) ・紀平梨花(16=関大KFSC) 第2グループ ・ブレイディ・テネル(20=米国) ・ロリーヌ・ルカベリエ(22=フランス) ・スタニスラワ・コンスタンチノワ(18=ロシア) ・三原舞依(19=シスメックス) ・マリア・ソツコワ(18=ロシア) ・エフゲニア・メドベージェワ(19=ロシア)
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