最新ニュース : アラサー美女がボディ大会で準優勝「大きなお尻がコンプレックスでした」- 記事詳細|

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最新ニュース : アラサー美女がボディ大会で準優勝「大きなお尻がコンプレックスでした」- 記事詳細|   先日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催された、健康的な肉体美を競い合うボディコンテスト「ベストボディ・ジャパン(以下BBJ)日本大会」。46名の美女がエントリーした「ミス・ベストボディ部門」のレディースクラス(30歳〜39歳)で準グランプリに選ばれた、石黒文恵さんに話を聞いた。 【全身ショット】丸みのある女性らしい美尻を披露する石黒文恵さん  BBJは、元K-1世界王者の魔裟斗がスーパーバイザーを務めるボディコンテストで、4月から9月にかけて40を超す地方大会が行われる。最終戦の日本大会に出場できるのは各地方大会の上位入賞者のみで、石黒さんは三重大会のグランプリ受賞者だ。  モデルとして働く石黒さんが、ボディメイクのためにパーソナルトレーニングを始めたのは去年の12月。「トレーナーをつけず1年くらいジム通いをしていたときは、ほとんど体型が変わらなかったのに、パーソナルトレーニングを始めたとたん、どんどん変わっていったんです。それがすごく楽しくて。それまでは、あまり自分に自信がなかったんですけど、友人や先輩がBBJに出ているのを見て、私も出てみようかなと奮い立ちました」  ステージでの明るい笑顔からは想像もできないが「もともとネガティブな性格なんです」と石黒さん。大会出場という目標を作ったものの、内心では「私なんかが入賞できるわけがない」と思っていたそうだ。 「モデルをしているといっても、私は背も低いし、今どきの女の子達みたいに脚が長いわけでもない。大きなお尻もコンプレックスでしたが、周りの人達に応援していただきながら筋トレを頑張ることで、見た目だけでなく内面も変わることができました。もっと自分に自信を持ってもいいんだなって、思えるようになったんです」  女性らしい丸みを帯びつつもキュッとあがった美しいヒップは、今や石黒さんにとって、最大のチャームポイントだ。 「トレーニングをしている女性の方って、実年齢を聞くとビックリするくらい、すごく若々しくてキレイな方が多いので、私もずっとボディメイクを続けて、年齢を重ねるごとに魅力的になっていけたらいいなと思います」