最新ニュース : 細川ふみえが涙…! “元ヤン”グラドルのど根性ぶりに「素晴らしい」- 記事詳細|

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最新ニュース : 細川ふみえが涙…! “元ヤン”グラドルのど根性ぶりに「素晴らしい」- 記事詳細|
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  12月15日の「全日本〇〇グラドルコンテスト-アビリティ-」(AbemaSPECIAL)最新回では、ゲストに元グラビアアイドルの細川ふみえ、週刊プレイボーイ編集部の石橋太朗さんが登場。応募数162人の中からオーディションによって選ばれた8人がスタジオに集結し、日本一根性があるグラドルを決定する「全日本ど根性グラドルコンテスト」の後半戦の模様が放送された。  最初の競技は「ビリビリタイマン対決」と題し、ビリビリマシンの電流で、体の自由を奪われながらのジェンガ対決を開催。  あさいあみ、白川未奈、牧野紗弓、相良朱音という前半戦を勝ち進んだ4人が、あさいと相良、白川と牧野の2組ずつに分かれてジェンガ対決を行った。  白川と牧野の対決では、ビリビリマシンの痛みについて「本当ですかね?」と牧野は疑っていたものの、体に電流が流れ始めると「うわ!」と声を上げ、苦痛の表情を見せる。  「ビリビリタイマン対決」を終え、相良と白川の決勝進出が決定すると、運営委員長のケンドーコバヤシから「急きょ、敗者復活戦を行いたいと思います!」という重大発表が。  悔しくも負けてしまった6人のグラドルたちが再登場し、「早食い対決」を行ったところ、“元ヤンキーグラドル”の小林ひろみと“現役女子大生ドMグラドル”の高梨瑞樹が、決勝へと進出。  その後の決勝では「ど根性女豹息止め対決」と題し、女豹のポーズでより長く水面に顔をつけられた人が優勝というバトルを小林と相良、白川と高梨の2組ずつに分かれて実施した。  結果、勝利した小林と白川が最終決戦へ。  小林が「私、人生で1回も1位になったことがないんですよ。大会に出場してもいつも2位で」と話すと、白川は「父親に結果を出せないなら芸能界引退しろと言われてるんで」と決意をにじませ、優勝への意気込みを語る。  ■ 優勝はどっち?  いざバトルが始まり、1分が経過すると先にギブアップしたのは白川。優勝した小林が水から顔を上げると同時に「うれしい!」と涙で叫ぶ様子を見て、細川は「すごかったですね。自分の中の精神を統一する力とか…素晴らしい」と思わずもらい泣きしながら評した。  一方、ケンドーコバヤシは「優勝して涙されててね。彼女たちのこの大会に懸ける思いと、僕が気楽に座ってた自分の気持ちのギャップに今引いてます」とコメントし、会場を笑いに包んだ。  次回12月22日(土)は、今まで放送された「歌姫グラドルコンテスト」や「柔軟女王グラドルコンテスト」、公開オーディション「グラドルの虎」などの名シーン&未公開シーンが公開。(ザテレビジョン)