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最新ニュース | YOSHIKI、紅白“両組”出場で勝敗予想「紅に染まっちゃいますか」 平成最後にX JAPAN・L’Arc~en~Ciel・LUNA SEAコラボで感慨＜紅白リハ2日目＞
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【・NHK紅白歌合戦／モデルプレス＝12月30日】のと英ソプラノ歌手のサラ・ブライトマンが30日、「第69回 NHK紅白歌合戦」の通しリハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。
（写真 : （C）モデルプレス）
は今年、feat. HYDEとして白組に初出場、feat. サラ・ブライトマンとして紅組に初出場という、“両組”出場を果たす。1991年（平成3年）の第42回紅白歌合戦出場以来、実に27年ぶりとなるサラは、「さんが今回私を紅白に連れて来てくださった！そのことが嬉しい」と歓喜。そんななかで、紅白の勝敗を聞かれたは「サラが出るんだから紅」と答えたが、その後単独での囲み取材にて再び同じ質問をされ、困惑。しかし「…紅に染まっちゃいますか、やっぱり（笑）」とのヒット曲「紅」の歌詞にちなんで勝敗を予想し、報道陣を沸かせた。
また、HYDEとのコラボについて聞かれると「HYDEもそうですけど、（LUNA SEA）のSUGIZOも参加してくれるということで、よく考えると、L’Arc～en～Ciel、LUNA SEA、と、そういうバンドが同時にステージに立ったことって今まであったのかなって。明日はドラムを叩くんですけど、いろいろな意味で感慨深いなって」としみじみ。は平成元年にデビューしており「とても思い入れのある平成を、こういうかたちで締めくくられることはとても光栄だなって。この機会を与えてくれた紅白に感謝したいです」と感謝を伝えた。
今年印象に残った出来事としては、台風の影響で“無観客”となったライブをあげ「なかなかドラマティックな年だった（笑）」と回顧。来年は「努力したことが実るような、ファンの皆さんの期待に応えられるような年に（したい）。いろいろ身体のことを含めてお騒がせしてしまったんですが、皆さんを笑顔にできるような年にしたいです」と笑顔で語っていた。
フォトセッション時には、報道陣からの“X”ポーズのリクエストに快く応えていた。サラと一緒に、貴重な“X”2ショットを披露した。
◆紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年（第70回）までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。
総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで（※中断ニュースあり）。（modelpress編集部）
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