https://www.youtube.com/watch?v=KqvOuz6YzvY
ヤクルトが、相次ぐアクシデントに見舞われた。2回2死一、三塁の守備で、マウンド上空に舞い上がった飛球を追って、一塁手の今浪隆博内野手(31)が猛ダッシュ。捕球体勢に入っていた三塁手の川端と交錯した。川端の左ひじが今浪の右顔面を直撃し、鼻付近から大量に出血。そのままグラウンド上に倒れ込み、担架に乗せられてベンチへ。その裏の攻撃で代打を出されると、タクシーで都内の病院に向かった。
また、ウラディミール・バレンティン外野手(31)は2回無死一、三塁から遊ゴロを放ち、併殺を防ごうと一塁に全力疾走した際に左太もも付近を負傷。しゃがみ込んでしばらく動けなかったが、本人は交代を拒否。そのまま出場したが、その後は走塁、守備でも明らかに左足をかばっており、4回の守備から藤井と交代した。左太もも付け根は昨年4月にも肉離れを起こし、米国で手術を受けるなど復帰まで5か月近くを要している。
リーグ最下位に低迷するヤクルトは、投手では石川、館山、野手では畠山が既に離脱しており、故障者が相次いでいる。
【引用】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00000084-sph-base
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