７日午後、徳島県海陽町で、川遊びをしていた小学３年生の男の子が水の中に沈んでいるのが見つかり、死亡しました。
７日午後３時前、徳島県海陽町の海部川で、子どもが川の中の木に足を挟まれて出られなくなっていると、消防に通報がありました。警察と消防が駆けつけたところ、男の子が深さおよそ１メートルの水中に沈んでいて、病院に運ばれましたが、およそ３時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、死亡したのは徳島市に住む小学３年生の日下柊馬さん（８）で、７日午後１時ごろから母親と妹、それに祖父母の合わせて５人で川遊びをしていたということです。
警察によりますと、現場の川幅は３０メートルほどで、流れが速いということで、警察は、溺れたものとみて詳しい状況を調べています。
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日本 ニュース:川遊びの小学３年生の男の子死亡 徳島 海陽町
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