https://www.youtube.com/watch?v=blMcVxNKFZ8
第98回全国高校野球選手権の決勝が21日、阪神甲子園球場で6年連続12度目出場の作新学院(栃木)と、2年連続37度目出場の北海(南北海道)の間で争われ、作新学院が7-1で圧勝、1962年以来、54年ぶり2度目の全国制覇を成し遂げた。作新学院は大会屈指の右腕、今井達也が2回に先に失点したが、打線は4回に北海の好投手、大西健斗から3連続タイムリーを奪い5-1と逆転。その後も追加点を重ねた。今井は最速152キロをマークする9奪三振1失点の力投で、9回を投げきって伝説のOB、江川卓がつかめなかった栄冠を手にした。ドラフト1位候補として評価の高い今井を攻略するために、北海はひとつの作戦を徹底してきた。7人も左打者を並べ、1番から4番まで全員が、ランナーがいてもいなくても、バントの構えからバッティングを行う“バスター戦法”を取ってきたのだ。揺さぶりと、高めに手を出さない目付け、今井の150キロに迫るストレートに押し負けないためのコンパクトなスイングの意識づけが狙いだった。引用元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160821-00000002-wordleafs-base
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