【三橋貴明】最新ニュース速報 2017年11月22日

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【三橋貴明】最新ニュース速報 2017年11月22日
6:37 補正予算2.2から2.3兆円

9:51 中小企業継承へ税優遇

13:17 高所得者の年金控除縮小

15:33 ジンバブエ ムガベ大統領 辞任 93歳

18:18 ドイツとリビアのグローバリズム

23:32 米 キタをテ◯支援国家 再指定

27:01 日本の食料安全保障問題

3 件のコメント

  • 種子法の改正は、農業試験場ベースの種の供給が不採算を続けているから、今、力をつけている、種子会社は以下の通りあります(タキイ種苗(株),トキタ種苗(株),(株)日本農林社,みかど協和株式会社,カネコ種苗株式会社,(株)サカタのタネ,(株)武蔵野種苗園,渡辺農事株式会社,日本種苗新聞)これらの力を使って不採算を続ける種子開発を民間ベースでやれると政府が判断しているためと聞きます。この辺は小泉進次郎議員がよく知っています。私もカフェスタで、この辺の経緯を聞いています。また西アフリカに日本は農業支援をしており、その種も、これら日本の種子メーカーからの提供です。全部を見るのはキツイでしょうが、何もアメリカにやられてばかりというわけではないのです。問題は人材を振り分ける事と、そのフォローです。小泉進次郎議員は将来の首相候補です、だから農業問題は避けて通れません。その辺は、その義務を持った人材が自民党にいるので、それは安心して下さい。加えて小泉進次郎議員の補佐には元野菜市場の仲卸平将明議員が居ます。この人が実務者として、政策立案者としてすごい能力を持っています。先ず、彼が取りしきれば、今後は安泰と思います。

  • 穀物輸入率を上げているのはアメリカ向けで、日本ではジャガイモやさつまいもが相当採れます。これらは主食にすることも可能で、また、日本は蕎麦は国内自給率100%です。食糧危機には蕎麦がモノを言います。また蕎麦は、開拓時代、開拓民が最初に食べる穀物は蕎麦でした。だから、手は色々あります。それに北海道の生産力は高いし、また日本は虫獄へ高級米を輸出しており、それを止めると結構な量になります。

  • 天皇陛下の問題は生前退位、生前譲位どっちでも良いけど、死ぬまでこき使うのは良くないでしょう、一定の歳になればいっさいの公務から解放してあげるべきです、それを恒久的なものにするためには今回のような特例法ではダメです、皇室典範を見直さないと。