【12月2日配信】桜林美佐の国防ニュース最前線「IS内部へ決死の潜入取材・米軍アフガニスタン増派の理由とは」報道カメラマン横田徹【チャンネルくらら】

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★戦場中毒 撮りに行かずにいられない 横田 徹
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内容紹介
「名ばかりの“戦場カメラマン”はこの人の前ではハダシで逃げ出す。横田氏こそホンモノや!」(不肖・宮嶋こと宮嶋茂樹氏)
とにかく行きたい! 勇んで飛び込んだ初めての戦場で見たのは、バラバラになった兵士の死体だった――アフガンではロケット弾で負傷し、イスラム国(ISIS)取材では危機一髪の脱出。それでもやめられない戦地取材の魔力にはまった日本人カメラマンの壮絶体験記。

「この従軍取材をきっかけにずっと私の体の中に燻っていたものが無くなり、私はアフガニスタンでの従軍取材、そして危険が生み出す興奮に満ちた『戦場』という麻薬の虜になった。最高に幸せだった」(本文より)
カンボジア――初めての戦場で死体の山を撮る。
アフガニスタン――タリバン、米軍双方に従軍取材。至近距離に砲弾が炸裂した!
インド洋――横浜からペルシャ湾まで、海賊vs.武装警備員の最前線へ。
シリア――イスラム国(ISIS)の拠点取材に成功するも、国境で窮地に。
東京――日本人2人の人質惨殺の報に私は……。

3 件のコメント

  • 国境から逃避する話がすごすぎる。映画一本見ている様な気分だ。日本は平和だ。本当にありがたい…
    世界には」関わってはいけない厄介な地域があるのだろう。中東、朝鮮半島がそれにあたる。

  • 今の若い子達にはおじいちゃんやおばあちゃんの昔の戦争体験よりもこっちが必要だと思う。
    大戦の話も意義はあるが、自分もそうだがどうしても実感が湧かなかった。
    横田さんはおもしろおかしくお話されてますが、こういった「今」起きていることを感じることは今の日本人には必要だと思います。