【ニュース】米露首脳会談でトランプ・プーチンが激突! 米中貿易戦争はどう動く!?【ザ・ファクト2018.07.18】

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■主な内容■
・新番組のお知らせ「中国人による北海道の土地買収問題」
(00:24~)
・米露首脳会談でトランプ・プーチンが激突! 米中貿易戦争はどう動く!?
(03:48~)
・みなみの今週のニュース
(45:13~)

「国際秩序の動揺は収まらない」
「米露首脳会談はプーチン氏勝利」
「もはやトランプは米安全保障上の脅威」

7月16日の米露会談について、世界中のマスコミは
トランプ批判に終始しています。

しかし、番組の中でコメンテーターの及川幸久氏は
「会談の評価は180度違う」と発言しています。

マスコミが報じない“米露会談の中身”を
今回の会談が米中貿易戦争が与える影響も踏まえて
THE FACT独自の視点で解説しました。

【出演者】
里村英一(幸福の科学広報局)
奥津貴之(ザ・ファクトプロデューサー)
みなみ(アシスタント)
及川幸久(幸福実現党 外務局長)

3 件のコメント

  • 「汚い選択」を通じて経済発展の契機にした1960年代の大韓民国の姿と多く重なるとみられる。
    国際部記者として、これまでバルカン半島の小国マケドニアに関心を向けたことは一度もなかった。それでもこの国の名前を記憶しているのは日本の「旭日昇天旗」と似た国旗のせいだった。何年か前、太陽の光が八方向に伸びていく姿を形象化したこの国の国旗を確認して、首をかしげた後、その存在を記憶から消した。 マケドニアとまた遭遇することになったのは11~12日に開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の時だった。世界メディアがトランプ米国大統領が首脳会議で放った「放言」に集中する間、私の目を引いた短信があった。NATOがマケドニアを会員国に受け入れるための30回目の交渉を始めるというニュースだった。 しかしマケドニアがNATOに加入するためには重要な「ハードル」を一つ越えなければならない。マケドニアは1991年、過去のユーゴ連邦から独立後、ギリシャと27年にわたった外交紛争を体験している。理由は意外にも(!)「マケドニア」という国名のためだ。 ギリシャ人にとってマケドニアは古代ギリシャの英雄アレクサンダー大王を輩出した栄光の歴史の象徴だ。彼らはマケドニアが建国するとすぐに「古代ギリシャと何の関係もないスラブ民族の国が私たちの歴史を脅かそうとしている」として激しく反発した。マケドニアもやはり外国の圧迫に屈服して国名を変えることはできないと激しく対立した。 英国はマケドニアについて「歴史的激動地域(バルカン半島)に位置した狭くて、陸地に囲まれた国」と描写する。2015年、現在の人口は207万人に過ぎず、1人当りの国内総生産(GDP)もヨーロッパ聨合の「遅滞児」と呼ばれるギリシャの3分の1(5500ドル)にすぎない。失業率は2016年世界銀行資料基準で26.2%まで沸き上がっている。 そのため、マケドニアは経済成長の活路を見出して安保問題を解決するためにヨーロッパ聨合とNATO加入を熱望してきた。これに対抗してギリシャはマケドニアが国名を変えない限り、二つの機構に加入できないと反対している。先月17日、長い間の対立に終止符を打つことができる「偉大な」進展がなされた。 マケドニアのゾラン・ザエフ総理とギリシャのアレクシス・ツィプラス総理がマケドニアが国名を「北マケドニア」に変える代わりにギリシャはマケドニアのヨーロッパ聨合とNATO加入に反対しないという合意をしたのだ。ただし、マケドニアは国名改正を「不可逆的」とするために国民投票を通した改憲をしなければならない。 韓国が憲法を改正して独島(ドクト、日本名:竹島)をあきらめたり「東海」の代わりに「日本海」という名称を受け入れることができるだろうか。 イェンス・ストルテンベルグNATO事務総長は「彼らが合意を支持すればNATOに加入できて、そうではないならば加入できない。二つともを得ることはできない」と釘をさした。マケドニア野党はギリシャと屈辱的な合意を結んだザエフ総理を容認できないとし、今秋に予定された国民投票手続きを邪魔する予定だ。 国家はなぜ存在するのだろうか。その国国民が自由意志により選択した憲法の大切な価値を実現し、国民の生命・財産を守って幸せな人生を保障するためだ。改憲までしながら経済と安保問題を解決しようとするマケドニアのすさまじい苦闘は、民族的自尊心を踏みにじった韓-日国交正常化という「汚い選択」を通じて経済発展の契機にした1960年代の大韓民国の姿と多く重なるとみられる。
    キル・ユンヒョン/国際ニュースチーム長
    http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2018/0717/00503099_20180717.JPG
    ソース:ハンギョレ新聞(韓国語) [ハンギョレプリズム]マケドニアの選択/キル・ユンヒョン
    http://www.hani.co.kr/arti/opinion/column/853681.html

  • 安倍政権も 八方美人が 過ぎると、取り返しがつかなくなる。だが、
    モリカケで 国会を 空転 させておいて、トランブとの連携ブレイは 、
    流石 安倍首相、 プーチン トランプ会談の内容も お見通しだったんだな。
    この後 中国 習近平は、どうするんだ?
    兵糧攻めに いつまで 耐えられるのだろうか !