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＜インディ・ウィメン・イン・テック選手権 最終日◇19日◇ブリックヤード・クロッシングGC（6,456ヤード・パー72）＞米国女子ツアー「インディ・ウィメン・イン・テック選手権」最終日。トータル21アンダー・単独首位からスタートしたリゼット・サラス（米国）と、2打差を追いついたパク・ソンヒョン（韓国）がトータル23アンダーで並び、プレーオフに。ソンヒョンが制し、「ボランティアーズ・オブ・アメリカLPGAテキサスクラシック」「KPMG女子PGA選手権」に続く、今季3勝目を挙げた。また首位と6打差のトータル15アンダー・6位タイからスタートし、6月の「ウォルマートNWアーカンソー選手権」以来の2勝目を狙った畑岡奈紗は、終盤の15番までの5つスコアを伸ばし、追いかけたものの16番でダブルボギー、17番でボギーとスコアを崩す。それでも最終日18番をバーディで締め、トータル18アンダー・7位タイでフィニッシュした。【インディ・ウィメン・イン・テック選手権 最終順位】1位：パク・ソンヒョン（-23）※プレーオフ勝利2位：リゼット・サラス（-23）3位：エイミー・ヤン（-22）4位：コ・ジヨン（-20）5位T：ダニエル・カン（-19）5位T：エンジェル・イン（-19）7位T：ブルック・ヘンダーソン（-18）7位T：アリヤ・ジュタヌガーン（-18）7位T：イ・ミヒャン（-18）7位T：ミナ・ハリガエ（-18）7位T：畑岡奈紗（-18）■インディ・ウィメン・イン・テック選手権 リーダーボード■畑岡奈紗 米ツアー勝利後の凱旋帰国会見ハイライト【動画】■プロテスト合格直後にツアー初優勝を達成した大里桃子＜国内女子＞■“熊本第2の桃子”がツアー初優勝 「まだまだ下手くそなので、もっと練習を」■CAT Ladies 最終順位＜国内女子＞
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