静岡県限定のローカルCM インパクトありすぎる内容で話題に!?

静岡県限定のローカルCM インパクトありすぎる内容で話題に!?
Excite Bit コネタ 2015年6月28日 12時00分
ライター情報:さのゆう

[拡大写真]

静岡のローカルCMはなぜか奇抜で変な歌やインパクトあるものが多い。今回はそんな「静岡あるある」となっている数多くのおもしろCMを紹介していこう。

【静岡では有名なCMの数々】

コンコルド(パチンコチェーン)
2001年から続く長期シリーズ。静岡のCMといったらこれといっても過言ではなく、数々の賞も受賞している。コンコルド星人・コンコルド夫人・コンコルド夫婦など多くのシリーズがあり、いずれの内容も3人のOLがただ踊る、変な仮面の男が出てくる、「コンコルゲンの歌」という変な歌をただ歌うなどパチンコとはまったく関係ない内容だ。ちなみに現在のシリーズに登場している俳優は古舘寛治。ドラマ『リーガルハイ』で岡田将生が立ち上げた事務所の弁護士役として出演しており、静岡では「コンコルドの人だ!」とざわついた。

お弁当どんどん
コンコルドと並んで静岡ではもっとも知名度あるCMとして知られている。内容はクイズ番組が舞台であり、「今話題のハッピーグルメ弁当とは?」→ピンポーン→「どんどん…?」→ご名答!パフパフパフ(効果音)の流れは静岡県民ならば誰もが知っている。

セキスイハイム
セキスイハイムの東海地区限定CM。「東海地震はいつ起こるんですか?」と地震学者に詰め寄るが「神様じゃないんだから」と言われてしまう。そこで実際に神様の前に出向き「神様、地震は何年の何月の何日に起こるんですか」と聞くが、神様(外国人)に片言で「ワカンナイネ」と言われてしまう内容。地震がいつ来るか分からないが、セキスイハイムの家ならば安心ということだろう。

静岡県の総合人材派遣サービスSANKO
歌に乗せて可愛い電車(トーマスをとても可愛くした感じのもの)が走りながら歌っている。「ボクは走るよ 夢をのせて キミを運ぶよ それが仕事さ♪」ここまではいいのだが、その後に 「転職できない 敷かれたレールを ずっと走るだけ♪」と続き、見ている人の涙を誘う歌詞となっている。…

引用元
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1435281827357.html