【速報】松山英樹、川村昌弘が初日イーブンパーでホールアウト

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【速報】松山英樹、川村昌弘が初日イーブンパーでホールアウト

掲載元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150619-00000000-gdo-golf

2015年の海外メジャー第2戦「全米オープン」が18日(木)、ワシントン州のチェンバーズベイGCで開幕。松山英樹は3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「70」(パー70)で回り、イーブンパーで初日のラウンドを終えた。午前8時過ぎに10番から出た松山は、2ホール目の11番で5mを沈めてバーディを先行。16番で2つ目を決めて折り返した。後半アウトでは第1打が左に出た4番でボギーを叩いたが、続く5番で右から6mを決め、すぐにバーディを奪取した。しかし7番でフェアウェイウッドでの第1打を左のラフに入れると、セカンドショットがバンカーに入り、結局3オン。2mのボギーパットを決めきれず、3オン3パットでダブルボギーを叩いた。ホールアウトした時点では15位タイだった。終盤にスコアを落とす結果となったが「全体的に無難なプレーはできた。後半になってパッティングが入らなくなった分、ピンチも増えた感じでした。悪いパットを打っている感じがしなかったが、グリーンのスピードが変わったかもしれない」と松山。2日目に向け「ティグラウンドの位置が(日々、変則的で)どこになるか分からないので、スコア設定をどれくらいにすればいいか分からないが、オーバーパーは打ちたくない」と穏やかな表情で話した。その他の日本勢は、メジャー初出場の川村昌弘が3バーディ、3ボギーで松山と同じイーブンパー。藤田寛之は2オーバーでフィニッシュ。薗田峻輔は14ホールを終えて5オーバーと出遅れた。松山の後ろの組でプレーしたダスティン・ジョンソンが「65」をマークし、5アンダーで暫定の単独首位に立っている。米国予選を通過して3年ぶりの本戦出場を果たした石川遼は、午後1時22分(日本時間午前5時22分)にスタートした。