最新ニュース 2019年1月6日

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  • 遭難救助していたはずの北朝鮮船舶は、何故かスタコラといなくなっている。どこが遭難なんだよ。この船と駆逐艦の間のやり取りこそが知られたくない原因じゃないかな。だから方向をごまかしてレーダー照射、威嚇飛行周辺の話題に絞っている。

    • 漁船は一目散に逃げるように現場からいなくなった。遭難に見せかけるために死人まで用意していたとは。疑いを晴らしたいなら、その場に居残って無実を主張すればよかっただけだ。

  • 今回の「事件」は、「日本海」の中でおきている。北も南も朝鮮半島の連中が「日本海」をどうみているかが、今回の「事件」の背後を読み解くひとつのカギである。北朝鮮も韓国も一致して「日本海」は「認めていない」。つまり、この海は「朝鮮半島の東にある海」(トンへ東海)として、「自分たちの領海」のように認識している。現在南北統一の動きが加速しているが、その際、統一朝鮮にとっての「死活問題」は、「東の海」をどう制するかである。朝鮮半島の西にある「黄海」は、チナの影響力が圧倒的に大きく、統一朝鮮が、「黄海」に付け入るスキは全くない。日本海に面している「臨海線」をもつ国は、日本、ロシア、中国、南北朝鮮、である。日本は、ロシアと共同して、この統一朝鮮の「日本海制覇」の野望を打ち砕く必要がある。だから、日本は、早急にロシアと平和条約を締結して、日ロ安保条約まで進め、日本海の軍事プレゼンスのヘゲモニーを確立する必要がある。今回の「事件は、その「前哨戦」である。