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武田薬品工業と京都大学iPS細胞研究所は17日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた新薬開発などで10年間の共同研究契約を結んだと発表した。新薬や新たな治療法の研究の加速が狙いで、対象疾患として当面は心不全、糖尿病などを想定。同研究所の山中伸弥所長が研究全体を指揮し、武田薬品が計200億円の費用と設備を提供する。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150417-00000140-jij-bus_all
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