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【皇室ニュース】「皇太子さまに敢えてご忠言申し上げます」3
西尾幹二氏は、斎藤医師のことを善意のある解釈をされていると書かれています。西尾氏が「小和田家が引き取るのが筋」との宮内庁関係者のお言葉を引用されていますが、もし、小和田家のご両親がそのようなことが理解できるような方であれば、こんなことになっていないと思われます。
西尾先生は雅子さまのヒールをお履く姿勢について、残念なお気持ちを書かれていますが、私はそれ以上に信じられないことをされますし、少なくとも2016年12月になってもそれはなおっておられません。
私は秘書検定2級を持っておりますが、その際には相手を立てるということを徹底的に学びます。
雅子さまは犬の足でお手振りをされたり、あるいは車に乗られる際に皇太子殿下を荷物置き場に誘導されたり、2016年12月には皇太子殿下の席の前を横切って歩いたりされています。
雅子さまは上座の位置もご存知ないようです。いくら英語やフランス語がおできになっても、このような常識的なことをご存知でいらっしゃらないのです。そこに疑問を覚えます。
この記事が書かれてから、すでに10年近くがが過ぎようとしていますが、西尾氏が懸念されているようにただ年月だけが過ぎて、何の解決もしないまま2016年8月の天皇陛下の「お気持ち表明」によりすでに皇太子殿下と雅子さまが天皇陛下と皇后陛下になられる日が見えてきています。
これに対して、不安や不信感を持っている国民が多いという事実も然りです。皇太子殿下の発せられるお言葉に、少なくとも私は真心と言うものを感じることができません。私の感受性が低いせいかもしれません。
天皇陛下になられてからそのお言葉が胸に響いてくるとも思えないのです。その理由は明らかで、行動が伴っておられないからです。雅子さまとご一緒になられてから、皇太子殿下の身に降りかかってくる大きな災いを感じずにはいられません。
「人格否定」と言うお言葉も皇太子殿下の人生の中ではなかったことだと鎌田さんもおっしゃっていました。皇太子殿下にお近いお立場で、かばおうとなさっている方でさえ誰かに言わされているのではないかと思われています。これでは操り人形です。
すでに、皇太子殿下の中では天皇陛下と皇后陛下になられた時の青写真は見えていると存じます。それをきちんと行動と言う形で示していただきたいと思うばかりです。今のままでは不安感や失望感が広がるばかりです。
引用:Will 2008年5月号
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